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ネット広告のリスク

英国でYouTubeに投稿されたヘイトスピーチや過激主義を主張する動画に、
政府や企業の広告を掲載した問題で米グーグルが謝罪するという出来事があった。

今では個人運営のサイトやブログで、
企業の商品やサービスの広告が打たれているのは普通の光景だが、
一昔前の広告といえば新聞の折り込みやテレビCM、
街の看板スペースといった企業側が管理可能な範囲で収まっていた。

アフィリエイト広告やアドセンス広告によって、
商品やサービスの宣伝機会は増えた。

しかし、無数にある個人サイトを企業が把握できるはずもなく、
今回の件のように意図しない不相応なコンテンツに
広告が表示されてしまうリスクが常につきまとっている。

企業は商品やサービスのイメージをとても大切にする。

テレビCMなどで起用したタレントがスキャンダルを起こせば、
広告した商品や企業のイメージダウンにつながってしまう。

ネットでのアフィリエイト広告の仕組みは、
その拡散力とコストパフォーマンスが大きな魅力だ。

不適切なコンテンツに広告が表示される
リスクを取ってでも掲載する価値がある。

今まではそうだった。
だがこれからも企業側の姿勢が変わらないとは限らない。

今は誰でも簡単に広告が出せるアフィリエイトも審査を厳しくするなど、
ある程度制限を設けてリスクを減らす方向に動くのではないだろうか。

その宣伝力は魅力的であっても、
いざ何かあった際のネットの恐ろしさには
既に企業も気づいているはずである。

個人が気軽に企業の広告を貼れる時代は、
そろそろ終わりに向かうのかもしれない。

応援よろしくお願いします♪
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