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学生「いくらっすか?」 乗務員、車内改札無視の乗客に対し、過剰な注意

「いったい何の話だ?」

疑問に思われた方のために書いておこう。

Yahooニュースで見つけた記事なのだが、
掲載元の福井新聞での記事のタイトルはこれだ。
・車掌が学生の胸ぐらつかんで暴言 切符巡りトラブル、JR謝罪

そしてYahooニュースでのタイトルはこれだ。
・JR車掌「言葉遣いに気を付けろ」 北陸線、乗客の胸ぐらつかみ暴言

そしてこのブログ記事のタイトルは私がつけたものだ。

記事の内容は以下のようなものだ。
「車内改札時に非協力的な態度を取った(と車掌は主張している)乗客の学生に対し、怒った車掌が学生の胸ぐらを掴んで怒鳴りつけた。この件に対しJR側が謝罪をした。」

事件の真相や対応の良し悪しは置いておくとして、今日考えたいのはタイトルの役割だ。

福井新聞の元記事、Yahooの転載記事、そして当ブログでのタイトル。
特に前者2つと当ブログのタイトルでは、だいぶ印象が変わらないだろうか。

前者2つはタイトルだけ見ると、車掌が完全に悪者に見える。
何の落ち度もない乗客に、いきなり暴力を振るったかのようにさえ受け取れる。
(私はタイトルだけ見た段階では、そういう印象を持った。)

それに対し私のつけたタイトルは、乗客の態度を入れることで、
車掌に対する印象もいくらか同情的なものになるのではないだろうか。
(ならないとしたら、私のタイトル付けが下手糞なのだ。)

ブログを書き始めて間もないド素人が思うに、
ニュースやブログの記事タイトルには2つの役割がある。

一つ目は、記事本文を読ませるためのタイトルだ。

「お?なんだろう気になるな」
「面白そうだな」

と読者に思わせ記事本文に引き込む。
スポーツ新聞などの紙の折り返しを利用したコピーは芸術的ですらある。

二つ目は、記事本文の要約だ。

記事本文で述べていることを簡潔に短くまとめる。
タイトルを見ただけで記事の内容がおおよそ理解できるのが理想だ。

この2つのバランスがとれたタイトルが理想だが、なかなか難しい。
なにしろ目的が相反しているのだ。

そして、世にニュースやブログの記事が溢れている中で、
重要視するのはどうしても記事を読ませる方になる。

そうなると、センセーショナルなタイトルが出来上がる。
正しく伝えることよりも、興味を引くことが優先されるのだ。

最初の例で言えば、車掌が一方的に悪いように見えるタイトルこそが必要だ。

ゆえに我々読者がニュースやブログの記事を読む時には、
タイトルだけで判断したり先入観を持つことの無いように、
十分注意しなくてはならない。

応援よろしくお願いします♪
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